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エタノホ

くらしを耕す
徳島県神山町にある江田という小さな集落。
私たちはこの地で1組の夫婦と出会い、田んぼをはじめとした“農”や、美しい棚田の風景を織りなす“くらし”を学び続けています。
「人のくらしが織りなす風景を、これからも受け継いでいきたい」
農を通じた人や地域との交流、そこから得るくらしの知恵や技術。「くらしを耕す」とは、その学びを通じて、“これから”を丁寧に育んでいくという想いを込めています。

2021.01.06 06:24

ぼんやりと見えてたもの

2020年の活動を振り返りながら、2021年を考えています。今年の年の瀬はコロナ渦の影響もありエタノホメンバーや家族とゆっくり過ごせ一つ一つを振り返る時間に恵まれました。ここ数年で一番のんびりできた年越し。こんな時間もたまには有難いものかもしれませんね。今までは「ゆっくり」と考え...

2021.01.05 01:50

感謝とリスペクトを

日々の活動で一番大事なのが「感謝」と「尊敬・敬意」だと思っています。どの作業一つとっても、自分たちだけでなし得たものはなく必ず誰かの手や時間、知恵(思考)をお借りしその一つの作業が成り立っているからです。あえて言葉にすると少しいやらしくも聞こえるかもしれませんが、とても大事なこと...

2021.01.03 05:04

お米会議

今年度の反省会と、次年度以降の活動をメンバーと共に話し合いました。来年度で10年目を迎え、今の活動における自分たちのスタンスも改めて考える時間となりました。「暮らしを耕す」とコンセプトを打ち出し日々の活動を営むなかで、僕らの目指す景色をしっかり見据え、どれだけ毎日の暮らしを楽しめ...

2021.01.01 03:00

これからを考えてます。

明けましておめでとうございます!本年も変わらず宜しくお願い致します。2021年になり、気持ち新たに今年を楽しもう!と思う反面。2020年をしっかり振り返りながら、これからのことを改めて考えてみます。2020年は「感謝と整理」の年と決めていました。『くらしを耕す』とコンセプトを掲げ...

2020.12.28 02:28

コロナ情勢で感じること(振り返り)

今年1年は新型コロナウィルスの影響で地区行事、公民館行事、田んぼのイベント等も全て中止となりました。地域内に笑い声や、人が集まる姿が見聞きできないのはとても残念なことでしたが一方で学びや気づきの多い1年となりました。 コロナウィルスへの考え方や捉え方は人それぞれ持ち合わせれば良い...

2020.12.25 19:55

年の瀬の風物詩

毎年恒例、西森家のお餅つき。今年は開催が難しいかなと思っていた矢先「今からお餅するから急いでこい!」と連絡がありました。

2020.10.25 07:10

交わる時間

徳島県神山町江田集落と言えば「菜の花の里!」と連想していただく機会が多いと思います。 僕が知る限り2008年頃から集落総出で菜の花を坂し続けていると聞いています。(その前からも、個人の田畑で観賞用菜の花を蒔いていたとも。)ですので、2021年に咲く菜の花は13年目を迎える予定です...

2020.10.23 06:31

オンラインショップ始めました。

「エタノホの想いをもっと届けたいね。」今年はメンバー一同「伝える」ことに多くの時間を割くことにしました。その一つがオンラインショップ。 神山つなぐ公社で「しごとづくり」のお仕事をされている西海千尋さんに多大な協力を仰ぎ、どうにか形になりました。 まだまだ不十分なことも多いですが、...

2020.10.19 08:55

【ご報告】 かま屋での提供が終わりました!

10月14日からお世話になっておりました「かま屋」さんでの新米のご提供。無事に終えることができました。樋口さん(本当にありがとう!!)をはじめとしたフードハブ・プロジェクトの皆さま。大変お世話になりました。自分たちのお米がどんな料理に添えられ、どんな反応を得るかドキドキそわそわし...

2020.09.18 02:35

【結果報告】食味検査

2018年より収穫した玄米の食味検査を実施しています。今年収穫したお米も3検体郵送し、検査を行ってもらいました。【2020食味検査「速報」】検体A 76点検体B 73点検体D 74点(師匠)

2020.07.13 02:50

大豆を育てる2020

1月に仕込んだ味噌もカビることなく順調に発酵が進み、この夏を越したらより芳醇な味噌になることでしょう。将来的には、麹も自家製で賄い大豆と味噌を江田集落産にできたら…という淡い夢を抱きつつ今年も大豆を育てようと思います。【神山の蒔きどきは7月10日?】前職神山町地域おこし協力隊赴任...

2020.06.26 13:56

草との共存

”写真1:田植えから28日目の田圃10番”田植えから一ヶ月。この30日間は、無農薬栽培のお米農家さんにとって大きな戦いとなります。なぜ30日かというと、稲はこの基を境に最高分けつ期を迎えます。【7日ごとに伸びる新根】一般的に、最高分けつ期を持って稲の根は伸長を減退させ、これ以降に...

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