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エタノホ

CONCEPT/くらしを耕す

「師匠との出会いから始まった原体験を次の世代に」

私たちは徳島県神山町にある江田という小さな集落で活動する団体です。

美しい棚田の風景を誇る集落で一組の夫婦と出会い
お米づくりを中心とした”農ある暮らし”を実践しています。

地域との交流を経て学び得る知恵や技術を丁寧に受け継ぎ、
古き良き棚田の風景、暮らしを次の世代に承継していく活動です。

2022.10.03 14:32

エタノホの田んぼとは?

最近、心に余裕が出てきたのか江田集落で自分が大切にしている要点を言葉にして文字に書き出すと良い流れが舞い込むことが多い。  また、感覚的にネガティブな要素を含む時間に極力意識を使わず江田集落と自分自身が本能で「面白そう!」と思える場所や人に会うことを心がけています。最近の自分にな...

2022.09.06 02:50

日々の手入れの大切さ

皆さん集落の耕作放棄地(主に棚田)の手入れってどうやって管理してますか?私たちが活動する”江田集落”も、高齢化により活力の低下が顕著に表れ始め、草刈りをはじめとした”日々の手入れ”について頭を悩ませてます。エタノホは現在、下記の田畑や耕作放棄地を2名体制で維持管理しています。ーー...

2022.08.02 07:14

失敗できる喜び

一年、一回の稲作。10年経験してきて、「今年は思う通りに進んだ!」と思えた年は2018年の一回だけ。失敗→勉強→失敗→勉強…毎年何かしら不具合が生じ、いもち病、ウンカ、水不足、獣害、生育不良、そして集落の水管理で口論になったり。 思い通りに行くことが正解ではなく、思い通りに行かな...

2022.07.13 12:05

エタノホの活動について

最近、とても有難いことに「エタノホ」の活動について問い合わせやインタビューを受けることがあります。 僕らもまだまだ情報発信が乏しいため、このように気にかけてくださる方は嬉しい限りです。一方で、ご質問の中にこのような問いがありました。先に申しておくと江田集落にはエタノホを除き2団体...

2022.01.24 01:53

竹炭準備

エタノホの圃場に竹炭を入れ始めて3年目を迎えました。表面上に大きな変化は感じられませんが、竹炭の生産・散布によって感じた変化もあります。①放棄竹林が整備でき始めた②土の性質(硬度)が柔らかくなってきた

2021.11.23 01:42

”食べる”を共にする

エタノホは2019年から、町内にある県立高校の学生寮である「あゆハウス」に在籍する生徒と共にお米づくりを手掛けています。 【あゆハウスとは?】

2021.11.20 05:55

2022 エタノホ始まります!

2021年の収穫も無事に終わりホッと一息つくまもなく秋耕起が始まりました。今年度の収量は4俵弱(250kg程度)、10年間の作業で最低収量。振り返れば、6月の梅雨時期に他圃場で変色した稲を見かけ不安を覚え、とてもドキドキしました(不安な意味で)進行性の強い「いもち病」と分かり、祈...

2021.10.16 14:47

2021年稲刈りが始まりました!

10/7-10/9日の3日間、約2反の田んぼを刈り取り”ハザ”にかけていきます。昨年に続き、新型コロナウィルス感染拡大防止のため少人数で作業に徹しました。

2021.10.01 07:40

毎年、同じ農業は出来ない。

5月に植えた稲、4ヶ月の月日を経て10月7日より稲刈りを開始します。 今年の管理は例年になき、難題が多い一年となりました。結論から申し上げると、集落全体で稲熱病(ずり込み型)が蔓延し大打撃を受けたこと。 他にも要因があると思いますが、病気は自然から人へ言葉ではないメッセージを与え...

2021.07.25 01:12

大豆定植(2021)

7月10日に播種した大豆の種。7月25日、2/3を定植しました!(残りは28日)今年の苗はとても順調で、去年までの学びを活かし育苗ができたと思います。

2021.07.14 07:03

大豆を育てる2021

種を継いで3年が過ぎ、嬉しいことに毎年味噌づくりまで駒を進めることができています。江田集落では連作障害を避けるための圃場管理が行き届いてなく、2つの圃場を4分割し毎年作付けを振り分けている段階です。もう少し大きな場所で作付けしてみたいな。さて、今年は以下の内容で種をおろしました。...

2021.07.03 08:21

空気を整える

田植えも除草もひと段落。5月から続く梅雨がいつ明けるか待ち遠しい7月上旬。6月は田んぼの除草に専念するため、畔周りやお借りしている田畑の草刈りが滞ります。7月、ようやく草刈りに辿りつきました。

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