反収と畝収(除草方法を踏まえ)

管理する面積が正確な数字じゃないのは予めご了承ください。


これよりも少なくなることはなく、実際はもう少し大きいと思います。


今までのデータから”反収”と”畝収”を算出してみました。


年によって株間の幅が違うので一概には比べられませんが

自分たちの”1年”を振り返る上でも大切な指標になります。

こうやってみると、年々技術?なのか成果が出て来て嬉しい限りなのが目に伺えます。

 

日々現場で稲の成長をみるのが一番の喜びだけど、それに引けを取らず栽培技術が向上しているのはチームとして喜ばしいこと。

 

今年は去年よりも生長の具合が著しい変化が見える(良い意味で)

 

死ぬまでの目標は畝収60kg!!(無施肥栽培では50kg!)


色々な条件が重なるにしろ目標があると、やりがいがありますw


そのためにも、日々の小さな積み重ね、小さな変化を読み取る力を

忘れたくありません。

 

おこめづくりって本当に楽しい!



エタノホ

CONCEPT/くらしを耕す 「師匠との出会いから始まった原体験を次の世代に」 私たちは徳島県神山町にある江田という小さな集落で活動する団体です。 美しい棚田の風景を誇る集落で一組の夫婦と出会い お米づくりを中心とした”農ある暮らし”を実践しています。 地域との交流を経て学び得る知恵や技術を丁寧に受け継ぎ、 古き良き棚田の風景、暮らしを次の世代に承継していく活動です。

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