大豆を育てる2020

1月に仕込んだ味噌もカビることなく順調に発酵が進み、この夏を越したらより芳醇な味噌になることでしょう。


将来的には、麹も自家製で賄い大豆と味噌を江田集落産にできたら…という淡い夢を抱きつつ今年も大豆を育てようと思います。


【神山の蒔きどきは7月10日?】

前職神山町地域おこし協力隊赴任時に、町内の大豆栽培農家さんにお話を伺いました。

その方曰く、神山町では7月10日前後に種を下ろすと栽培しやすいとおっしゃってました。黒豆はその二週間前ぐらいと記憶してます。


2016年から大豆を植えてますが、最初の3年間は獣害や 湿害?に頭を悩まされました…2019年より7月10日ルールに沿い栽培を試みると今までの悩みが嘘のように大豆が実り、味噌づくりまで駒を運べることができたのです。

今年も、同じようにこの方法に合わせ栽培を行います。


【今年の栽培品種】

・えんれい種…1000粒(2年目)

・鶴の子大豆…120粒

・早生三河種…500粒(2年目)

・岩手緑豆 …120粒

・黒千石大豆…800粒(2年目)

・秘伝枝豆 …90粒

・丹波小豆 …120粒

 

2年目は前年より種を継いでます。その他の種も同様に次年度種を取る予定です。

【土中緑化】

今年から、早期緑化を目的とし不織布を使った覆土栽培を試みました。


(1)育苗箱に2cmほど土をひき、大豆が重ならないよう種をまく

(2)そこに不織布を被せ、さらに3cmほど土を被せます

(3)4〜5日して、箱下より根が出てきたら不織布を外し、2日ほど日に当て緑化させる


その後は、摘心断根を経て定植予定です。


次は「摘心断根」の様子をお伝えします。


(筆)植田



エタノホ

くらしを耕す 徳島県神山町にある江田という小さな集落。 私たちはこの地で1組の夫婦と出会い、田んぼをはじめとした“農”や、美しい棚田の風景を織りなす“くらし”を学び続けています。 「人のくらしが織りなす風景を、これからも受け継いでいきたい」 農を通じた人や地域との交流、そこから得るくらしの知恵や技術。「くらしを耕す」とは、その学びを通じて、“これから”を丁寧に育んでいくという想いを込めています。

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