年末の恒例行事
毎年、クリスマス前後に師匠が蕎麦を打ちます。
江田集落でお世話になっている僕らも、お声をかけていただきます。
このそば粉はもちろん江田集落で栽培されたそばの実。
これに山芋と小麦粉、卵を加えてとにかく練って練って丸めていきます。
最初はパサパサだった塊も、だんだんと粘り気をもち
最後は丸く弾力のある形となりました。
丸まったそばは、打ち粉を引き、伸ばしていきます。
田舎蕎麦の特徴は、何と言っても太く・ちぎれること。
僕らが食べているお蕎麦の概念が吹っ飛びます(笑)
お酒のアテには、師匠が捌くイノシシの鍋。
野菜は家の畑で採れ、すぐに調理できる。
なんて贅沢な食事なんだろう。
素敵な時間を過ごさせていただきました。
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