2019年の抱負

皆さま、あけましておめでとうございます!

2019年がスタートし江田集落でお正月を迎えて 7回目のお正月となりました。


先月から「エタノホ」として3名が心機一転で活動をリスタートさせました。

活動指標は「お米づくりから育まれる風景を次の世代に」


そのためにも、毎年健康で怪我なくお米を育てられる暮らしに徹すること。

そして、地域との関わりを大切に。


大きな活動・プロジェクトには発展できておりませんが、この集落が織り成す景観に

心を打たれた仲間と一緒になって農地や自然と向き合う時間を楽しんでまいります。



”続ける”という一つの目的をぶらすことなく

この土地の可能性、暮らし続けている集落のみなさんから学び続ける時間と向き合って

2019年も楽しんでいきます!

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今年の目標は「整」と「美」

●整える

 自分の目の届く範囲で空間を整えていきたいです。

細かくお伝えすると、主に道具や機械など使うものを大切に扱う意味を持って整えるを目標にします。消費するような農ある暮らしから、修繕し生産できる暮らしを確立させること。

愛着を持って、日々小さな感謝を積み立てる心の余白を持ち合わせてきたいです。

●美しい/美味しい

 最近「美」という単語が気になります。

お世話になっている諸先輩方の家や納屋、庭先が綺麗だなと思える瞬間に喜びを感じてます。

また「美味しいな」と感動する料理、食材との出会い。

この「美」を直感的に感じる現場と多く出会っていきたい。

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エタノホ

エタノホ/くらしを耕す 「棚田とくらしがつながる」 日々、暮らしの積み重ねが棚田の風景を育む 江田で1組の夫婦と出会い学んだ大切な視点です。 美しい風景を守る上で私たちは ”この場所で暮らし、田を耕す”ことを選択しました。 お米づくりを中心とした農ある暮らしを実践し 未来に伝えたい棚田の風景を育んでいます。

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