あけましておめでとうございます!

2019年、江田集落で活動を初めて7回目のお正月を迎えました。

旧年は皆様の支えの中、怪我や病気に悩まされず無事に活動できたことに

改めてお礼を申し上げたいと思います。


僕らは、この集落でお米をつくり続けています。

大きな活動やプロジェクトは遂行できておりませんが、この集落が織り成す景観に

心を打たれた仲間と一緒になって、農地や自然と向き合う時間を大切にしております。


またそれ以上に、地域との関わりは大切な時間です。


”続ける”という一つの目的をぶらすことなく

この土地の可能性、暮らし続けている集落のみなさんから学び続ける時間と向き合って

2019年も楽しんでいきたいと思います。


今年の目標は”整と美”


整える・・・自分の目の届く範囲での暮らしや、道具の扱い、何よりも自分の心を整理整頓していくことです。消費する社会構造に疑問を感じるのなら、自分自身が消費から生産に回れる暮らしを確立させること、買い換えるから長く使うを意識した物への愛着、日々小さな感謝を積み立てれるような心の余白を日々意識したいと思っています。


美しい/美味しい・・・最近、美という言葉が気になります。

お邪魔する庭先で綺麗だなと心打たれる瞬間、美味しいなって感動する料理やお母さんの人柄、これらは全て僕の感覚的な美への意識なはずです。

この”美”を直感的に感じる瞬間から、暮らしや農への本質が探れるのでは、、なんて、抽象的で申し訳ないけど、ワクワクする感覚を覚えました。

田舎での暮らしは、家に住むだけではなく、農地や山を守ること、道具を大切に扱うこと、四季の恵みを美味しくいただくことなど、自分以外の”何か”と向き合う時間が多いはずです。

自分だけでない”何か”。

それらを大切に考えれるか、大切に扱えれるか、感謝していただくことができるか。

”気持ちがいい”と思える空間に沢山触れることで、今はまだ言葉にできなくても、今年の終わりに何かしら表現できたら嬉しいです。

そして、自分自身も、他者から”大切に扱う”という一つの思いを感じ取っていただけるような

気持ちの良い”暮らし”を積み立てていきたいと思います。


長くなりました。まとまりもありません。

今年一年もどうぞよろしくお願いいたします。

植田彰弘


エタノホ

徳島県神山町にある江田という小さな集落。 私たちはこの地で1組の夫婦と出会い、田んぼをはじめとした“農”や、美しい棚田の風景を織りなす“くらし”を学び続けています。 「人のくらしが織りなす風景を、これからも受け継いでいきたい」 農を通じた人や地域との交流、そこから得るくらしの知恵や技術。「くらしを耕す」とは、その学びを通じて、“これから”を丁寧に育んでいくという想いを込めています。

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