田植えはお祭り

今年は面積を増やし、約2反の田植えとなりました。

まずは、ご参加いただいた皆さんありがとうございました!


0歳から47歳?町内の高校生まで幅広い参加者に励まされ何事もなく終えれたことに感謝しかありません。



みんなの手をお借りして植えたのが、1反5畝

今年から導入した手押し田植え機が、5畝

僕は、やっぱり手植えが好きです(笑)

機械は早いけど、ただの作業になりがちで…

上手に植えようとか、まっすぐ植えようとか

機械との対話は慣れないものですね。


人の手は手間(時間)がかかるけど、そこに温度が感じられて植え終わった田んぼに呼吸を感じます。植えつけた苗の癖(みんなの性格?)を見るのも面白い(笑)


手間がかかることと、僕らの暮らしが負担なく回り始めることができるのなら

これぐらいの面積は手植えで賄っていきたいです。


下記は僕らが田植えに準じた情報です(記録)


ーエタノホ2020ー

【代掻き】

1回目:耕深15cm ※代掻き後、浮いた種・雑草等は全て排出します。

2回目:耕深5cm前後 ※主に1回目から10日以上経過し、耕すこと。除草も兼ねてます。


【田植え】

1日目:3.5畝(3人)   14:00ー18:30   ※手植え

2日目:5畝  (4人)    9:30ー12:00 ※機械

3日目:4畝 (21人)    9:30ー12:00 ※手植え

               14:00ー15:30 ※手植え

4日目:3.5畝(20人)   9:00ー12:30 ※手植え

5日目:3.5畝(17人)   9:30ー12:30 ※手植え


こうやって多くの人の手が交じり合い

小さな風景(田んぼ)が生まれる時間は何度見ても気持ちが良い。


あとは…これを体験(楽しかったー!)で終わらせない仕組みが重要。

植え方一つ、強いては江田の特性など伝えていけたら…そこは僕の勉強不足なので

来年はもう少し工夫したいと思います!

怪我なく終えれたこと、江田集落に感謝いたします。


【追記】

今年の田植えで嬉しかったことを3つあげたいと思います。

①田んぼのオーナーさんのお孫さんが田植えに来てくれたこと

(写真右端:まほちゃん) 

一番嬉しい出来事でした。オーナーさんは毎年バラ寿司を振舞ってくれたり、「今年も田植えしてくれてありがとう」と感謝してくださったり。そんなばあちゃんのお孫さんが、ばあちゃんの田んぼで田植えすることは感慨深かった瞬間でした!


②あゆハウス(町内高校生)が参加してくれたこと

 若い子達のエネルギーは素晴らしい(笑)高校生と田んぼを通じて交流してみたかったので素敵なご縁をいただきました。メンバーの一人がこの高校生たちの寮母さんをしていて、そこからの繋がりで参加してくれた次第です。もっと田んぼと密になれる取り組みができたら面白そう。


③祁答院さんが参加してくれたこと

(写真左から3番目の赤ズボンがケドさん) 

 この場所で棚田再生事業をスタートしてくれた発起人。僕は8年前の2012年からこの事業に参加させてもらいました。そして、途中意見の食い違いで距離ができてしまいましたが、お互い気持ち新た?にこの場所で田植えができたことはとっても嬉しい瞬間でした。

とにかくがむしゃらに続けて、早9年。次の1年は節目の年になりそうです。

これから5年、10年と今年の田植えのように笑い声が響く江田集落であり続けられるよう。お互いができることを落とし込めたら嬉しい限りです。


(筆)植田

all photo masahiko kanemura

裏方に徹してくれた奥様に最大の感謝を。


エタノホ

くらしを耕す 徳島県神山町にある江田という小さな集落。 私たちはこの地で1組の夫婦と出会い、田んぼをはじめとした“農”や、美しい棚田の風景を織りなす“くらし”を学び続けています。 「人のくらしが織りなす風景を、これからも受け継いでいきたい」 農を通じた人や地域との交流、そこから得るくらしの知恵や技術。「くらしを耕す」とは、その学びを通じて、“これから”を丁寧に育んでいくという想いを込めています。

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