学ぶ・実践する

こちらは江田集落の隣に位置する中津集落の一コマ。

写真の畑で肌色に色ついてる部分にご注目です。


これは、「土」ではなく「茅」を細かく切り刻んだものをマルチ代わりに引いています。


この景色を見たとき、心に何かが突き刺さりました。


「丁寧」という言葉を使えばいいのか…

表現の仕様がわかりません。


とにかく、「自分が目指す先の暮らし(農)はこの畑に凝縮してる」と

すぐに写真として納めたのを覚えています。


今年の春夏野菜を含め、大きな教科書を得た気分です。


普段、パソコンや本で目にする所謂「マニュアル」という情報は

ほんの極一部でしかなく、全国各所でそれが通用するか(適応するか)と考えれば

すぐに答えは出ないはずです。

特に山間部は、平地に比べて気温や気候が厳しくその土地に合わせた”順応”がポイントになってくるはず。

その”順応”が地域資源を用いた”循環”になっていれば、その場所で凄む命に対して

とても有意義な向き合い方になるのでは…と考えています。


小さな命(微生物や動植物)との共生を考えた”食”の在り方を垣間見た瞬間でした。


自分の畑でも実践してみようと思います。


エタノホ

くらしを耕す 徳島県神山町にある江田という小さな集落。 私たちはこの地で1組の夫婦と出会い、田んぼをはじめとした“農”や、美しい棚田の風景を織りなす“くらし”を学び続けています。 「人のくらしが織りなす風景を、これからも受け継いでいきたい」 農を通じた人や地域との交流、そこから得るくらしの知恵や技術。「くらしを耕す」とは、その学びを通じて、“これから”を丁寧に育んでいくという想いを込めています。

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