2018.12.30 01:34方法論に捉われない農に携わると、〇〇栽培や〇〇式など既存の思想から亜流まで多岐にわたって栽培方法が浸透しているイメージです。農業に徹している方々は、〇〇栽培と表記したほうが消費者に届きやすい(伝わりやすい)こともあってか、道の駅や物産館を訪れるとその手の商品が多く見受けられます。僕らも既定路線として「農薬不使用」は条件にしつつも、方法論は持ち合わせていませ...
2018.12.23 05:10出役(集落大掃除)12月最終週の日曜日は、集落総出で主幹道路の掃除を行います。四季に応じて年4回の掃除は集落のインフラを丁寧に活用する上で必要な時間です。「大切に使う」これは道路に限らず、日々身の回りを整備する道具や家周りの環境然り毎日の小さな積み重ねが、長く大切に扱う1番のメリットだと捉えています。片付けまでが作業。
2018.12.22 01:19年の瀬、風物詩の田舎蕎麦みなさんの地域では年の瀬に恒例行事はありますか?江田集落では「お餅つき」と「そば打ち」です。例年、師匠は12月25日前後に蕎麦を打ち始めます。僕らも声をかけていただきご一緒しました!ちなみにこの蕎麦は江田集落産(師匠作付)、毎年種を継いで冬の風物詩を楽しませてくれます。そばの実を粉にし、山芋や卵を加えながらとにかく練る。練って練ってを繰り...
2018.12.09 07:32身の回りの資源を畑に僕らなりの「暮らし」を表現していく上でも「農ある暮らし」の形はなんだろう?農”業”ではなく、農ある”暮らし”まずは、今まで借りていた農地を整理し自分たちが食べる分の野菜を生産できる圃場を確保する。余った分をお裾分け(販売)していくスタンスに変更していこうと思います。なので、5畝の畑1枚に集約し仕切り直します。そこで一番大切になるポイントが...